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長期固定金利住宅ローン【フラット35】制度拡充始まっています!!

住宅金融支援機構から制度拡充の発表がありました。

そうです。先般お伝えしたフラット35Sの金利引き下げ幅拡大を盛り込んだ

【フラット35】制度拡充がはじまったのです。


期間は、平成27年2月9日 融資実行分~となっており、

終了は、平成28年1月29日 申込受理分迄



となっていますが、但し、この制度拡充には予算金額(1,150億円)がありますので、

予算金額に達する見込みとなれば制度拡充終了日は前倒しとなります。


受付終了の場合は、終了する約3週間前までに、フラット35サイト等で告知があります。


ここで改めて実施内容と最安金利をまとめてみますと、

 ( 実施内容 )

 ① 【フラット35】Sの金利引き下げ幅を 年▲0.3%⇒▲0.6% に拡大

 ② 融資率9割超の上乗せ金利を 0.44%⇒0.13% に引き下げ

 ( 最安金利 ) 平成27年2月

 <融資率9割以下>
  返済期間15~20年 ⇒ 0.50% 通常1.10%から▲0.6%
  返済期間21~35年 ⇒ 0.77% 通常1.37%から▲0.6%

 注) 上記最安金利は、【フラット35】sの場合で、
   省エネルギー性・耐震性などの条件を満たした住宅を建てる場合に適用される金利です。
   引き下げ期間も5年もしくは10年となっております。その後の金利上昇には御留意ください。



このように魅力ある内容となっていますが、次のような注意点があります。

 〇 一般の住宅ローンと違って、団体信用生命保険については別途保険料が発生します。
  金利だけにとらわれずに、そういったコスト面も考慮してください。
  年齢層によっては保険料は割高で、民間の生命保険商品で代用したほうが有利となる
  場合があります。


 〇 フラット35等の金利は、金融機関によって違います。
  どの金融機関も上記最安金利となるわけではありません。
  フラット35の融資率9割以下の金利のレンジは、
  2月は1.37%~2.09%となっており、
  その幅は、0.72%もありますので御注意ください。


シェアが1割を切っているフラット35がどこまでシェアを増やせるのでしょうか?

フラット35専用のモーゲージバンクは別にして、一般の民間金融機関にとっては、

今回の拡充策に税金が投入されることに批判的な声もあることでしょうから、

現金利情勢化で積極的に取り組むとは思えません。

これまでも民間金融機関のフラット35に対する取組み姿勢に問題があったことも

指摘されております。

住宅ローン利用者本位のアドバイスを心がけていただきたいと思います。


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フラット35
制度拡充
フラット35S
最安金利

【フラット35】Sは、借換えには使えない!!残念 _| ̄|○

景気対策を盛り込んだ総額3兆1180億円の2014年度補正予算

2/3夜、可決、成立
しました。


住宅関係の主な補助・優遇制度は下記の通りです。

 ① 【フラット35】Sの金利引き下げ幅の拡大

 ② 省エネ住宅ポイント

 ③ 定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業

 ④ 民生用燃料電池(エネファーム)導入支援補助

 ⑤ 住宅・ビルの革新的省エネ技術導入促進事業費補助



私が最も注目していたのは、①についてです。

【フラット35】Sとは、

【フラット35】をお申込みのお客さまが、省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅を

取得される場合に、

【フラット35】のお借入金利を一定期間(5年間又は、10年間)引き下げる制度です。

この引下幅を現行の0.3%⇒0.6%に拡大 するということです。


何故注目しているかといいますと、

2/3 発表のフラット35の最安金利(カッコ内は対前月)が、

 ・ フラット20  1.10%(▲0.1%)

 ・ フラット35  1.37%(▲0.1%)

 ・ フラット50  1.88%(▲0.1%)


となり、今月も過去最低を更新したからです。


そうなりますと、先述の【フラット35】Sが衝撃的な内容になります。

 【フラット35】S 1.37% - 0.6% = 0.77%

となり、10年間の適用が受けられる場合には、

一気に、そこらの民間金融機関の固定選択型10年を軽く抜き去り、変動金利程度となります。

(完全に民業圧迫のような気がしますが・・・)

ただし、残念なことに【フラット35】Sは、借換えには使えません。 _| ̄|○

補正予算の目的が景気対策ですので仕方がないといえば、仕方がないのですが・・・。

しかし、新規で住宅ローンを申し込まれる場合には真っ先に検討すべきです。

35年平均で1.083%程度となり、これは35年間固定できる金利では

通常あり得ないからです。


【フラット35】Sの10年間適用は、大手プレハブメーカーの商品ならほとんど、

標準で対応できていると思われます。


最後に、これから検討されます2015年度予算でどうなるかわかりませんが、

【フラット35】Sには予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合には、

受付が終了することになりますので、そのことも忘れないようにしてください!!



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2014年度補正予算
成立
フラット35S

来年(2015年)早々にフラット35S(21年以上)の金利が1%割れになるかも!?

住宅ローンの長期(10年以上)金利の指標となっています10年物国債の利回りが

大変なことになっております。

12/12 に0.4%を切ってからもさらに下がり、現在では0.3%台前半にまで

進み、昨年(2013年)4月5日に付けた過去最低金利0.315%付近に貼りついた状態

なっております。(下記参照)

kokusai10rimawari
(出所:日本相互証券株式会社HP) 


こうなってくると、来年(2015年)1月の住宅ローン金利(10年以上)がさらに

下がりそうな情勢です。

特に、フラット35S(21年以上)については、注目したいところです。


政府は景気を下支えする経済対策として、長期固定型の住宅ローン「フラット35S」の

金利優遇幅を来年1月から広げる検討に入っております。

有力案では、優遇幅を現在の0.3%から0.6% 程度とする模様。

それが実現すると、すごいことになるかもしれません。

2014年12月17日、貸付債権担保第92回住宅金融支援機構債券(資産担保証券)の

発行条件は下記のように決定しております。

MBSkinri

これまでからすると、フラット35の最多金利は、1.45~1.47%となります。

そうしますと、フラット35Sが上記のとおり0.6%優遇とすると、

0.85~0.87% となり、なんと返済期間20年以上にもかかわらず、

当初5~10年は1%を切ることになります。

(大手ハウスメーカーの建物なら、標準仕様で10年間引下げが使えます)


” 名古屋金利 ” と言われるほど各金融機関の金利が低いこの地域では、

フラット35の利用状況は他の地域ほどではありませんが、こうなるとどうでしょうか?

長短金利差がほとんどなくなってしまいますので、それなら固定金利のメリットを

享受したほうがいいという方も出てきて然りでしょう。

皆様、フラット35Sの金利に注目してみてください!!


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フラット35S
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金利優遇幅拡大
10年物国債利回り
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