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火災保険・地震保険での長期係数はどのくらい!?

2014.7月以降の保険始期から地震保険料が改定となり、全体で平均15.5%

値上げになります。

また、火災保険料も2015年度に3~5%引き上げられる見通しとなっています。
(地域や内容によっては、保険料が下がるケースもありますので御注意ください)

そんな中、保険料を抑える手段のひとつとして、

長期契約での長期一括払を勧める内容をよくみかけるようになりました。

長期契約(長期一括払)では、所定の長期係数を乗じることによって保険料が計算され、

単年でみれば、単年契約の保険料よりも保険料が割安になるからです。


では、その長期係数はどんな感じの設定になっているのでしょうか?

火災保険料では、大体下記のような感じになっております。

 ・ 保険期間  3年: 長期係数  2.7
 ・ 保険期間  5年: 長期係数  4.3
 ・ 保険期間  10年: 長期係数  8.2
 ・ 保険期間  20年: 長期係数 15.25
 ・ 保険期間  30年: 長期係数 21.45

地震保険料では、

 ・ 保険期間  2年: 長期係数  1.9
 ・ 保険期間  3年: 長期係数  2.75
 ・ 保険期間  4年: 長期係数  3.6
 ・ 保険期間  5年: 長期係数  4.45


保険料の計算は、例えば保険期間30年の火災保険料の場合

1年間の保険料×30(年)ではなく、1年間の保険料×21.45のイメージの保険料と

いうことになります。

このように保険期間が長期になればなるほど保険料が割安になり、

長期契約の効果が大きくなります。
火災保険では最長36年、地震保険では最長5年です)

しかし、長期契約(長期一括払)にも注意が必要です。

それは、

 1. 長期契約では、契約内容を忘れやすいこと

 2. 長期契約では、保険金額設定等、内容をこまめに見直せないということ

 3. 現在の長期係数の割引率は、運用環境の低迷により低く設定されており、
    今後インフレ等によって運用環境が改善した場合、結果として
    割安になるのかどうかということ

などです。

個人的には上記のことはあっても、最近の自然災害の猛威を考えると、

早めに保険料を長期間固定しておいたほうが、保険料の値上げリスクが避けられて

いいように考えております。

(損害保険料は、毎年、なにかしら値上げされている状況ですから)

単年・短期契約の方は、一度検討されてみてはどうでしょうか。



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TAG :
長期係数
火災保険
地震保険
保険料改定

2013年4月 標準利率改定に伴う生保各社の対応概要!!

生命保険の責任準備金の積み立てに用いられる「標準利率」

今年4月に1.5%⇒1.0%に下げることを10月に金融庁が決定しました。

過去記事はこちら↓
http://riplabo.blog.fc2.com/blog-entry-97.html

このため、4月からの生保各社の予定利率や保険料などへの対応について注目が

集まっていました。


今年1月下旬頃から、生保各社の4月からの対応内容についての公表が始まり、

昨日までで、かなりの生保会社の対応概要がわかってきました。

対応概要について、下記に簡単にまとめましたのでぜひ、参考にしてみてください!!
(注:あくまでも概要ですので、年齢、性別、保険種類などの条件により、
   結果が異なる場合があります)


 (各社の対応概要)

 ・日本生命(2013年1月21日発表)
  長期定期保険一時払終身保険保険料を引き上げその他は改定せず
  詳しくは、こちら↓
  http://www.nissay.co.jp/news/2012/pdf/20130121.pdf

 ・アフラック(2013年1月28日発表)
  主力商品のがん保険医療保険については改定せずその他の商品は保険料を引き上げ
  詳しくは、こちら↓
  http://www.aflac.co.jp/news_pdf/20130128.pdf

 ・住友生命(2013年2月12日発表)
  主力商品のWステージライブワン保険料を引き下げ
  その他の商品はおおむね引き上げ
  詳しくは、こちら↓
  http://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2012/130212.pdf

 ・メットライフアリコ(2013年2月15日発表)
  一時払終身保険(外貨建てや一時払終身医療を含む)保険料を引き上げ
  詳しくは、こちら↓
  http://www.metlifealico.co.jp/about/press/2013/pdf/130215.pdf

 ・ソニー生命(2013年2月19日発表)
  定期保険年金保険保険料を改定せず医療保険・がん保険等はおおむね現行並み
  その他は保険料を引き上げ
  詳しくは、こちら↓
  http://www.sonylife.co.jp/company/news/24/files/130219_ryouritsu.pdf

 ・明治安田生命(2013年2月22日発表)
  主力商品のライフアカウントL.A.などはおおむね現行並みその他は保険料を引き上げ
  詳しくは、こちら↓
  http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/release/pdf/20130222_1.pdf

 ・第一生命(2013年2月25日発表)
  主力商品の順風ライフパワーメディカルは、若年層を中心保険料を引き下げ
  その他はおおむね引き上げ
  詳しくは、こちら↓
  http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2012_065.pdf

 ・ライフネット生命(2013年2月26日発表)
  すべての商品の保険料を据え置き
  詳しくは、こちら↓
  http://www.lifenet-seimei.co.jp/newsrelease/2013/4648.html

こうしてみてみると、傾向として、貯蓄性商品は保険料引き上げ
(貯蓄性商品への影響は、吸収しがたいことがわかります)

販売戦略重点商品(保障性商品)は、引き下げ、据え置き、前年並みなどに分かれる


今回の改定により、販売動向にどう影響するのでしょうか?

販売動向によっては、さらなる改定があり得るかもしれません。

皆様、情報として参考にして頂くのは結構ですが、

あまり保険料のみに振り回されないようにしてください!!



   
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保険料改定
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