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近々におこなわれるであろう生命保険料改定の傾向とその対応のポイントは!!

以前の記事で2018年4月にも生命保険料改定がなされるであろうことは

お話させて頂きました。

以前の記事はこちら↓
http://riplabo.blog.fc2.com/blog-entry-810.html


その根拠は、日本アクチュアリー会が作成している標準生命表が

2007年以来11年ぶりに全面改訂され、標準生命表2018がこの4月から適用となるためです。

 注) 厳密には標準生命表自体は保険料を決定付けるものではなく、
    あくまでも法定の標準責任準備金の計算基礎にすぎません。
    ただ、保険料は責任準備金を積み立てるための大きな財源要素の一つであるため、
    標準生命表が変わって標準責任準備金の水準が変わると、保険料率を変えることを
    検討する必要が生じるので保険料の改定が見込まれるということです。


今回はその改定の傾向と対応のポイントをお話させて頂きます。


まずは改定の傾向として、

予定死亡率が低くなって、死亡保険の保険料が5~10%程度安くなる見込み

特に、定期死亡保険などの一定期間の掛け捨て保険が影響が大きいでしょう。
(同じ死亡保障でも貯蓄型の終身死亡保険などは、あまり影響がないでしょう)

反対に、長寿化により医療保険やガン保険の保険料の値上げは見込まれます。


これらを踏まえての対策のポイントは、

 ① これから医療保険やがん保険を検討される方は、改定前(2、3月)に
   検討された方が保険料が安くなる確率は高いでしょう。


 ② 定期死亡保険や収入保障保険の加入を検討される方は、改定後(4月以降)を
   目安に検討されたほうが有利となる確率が高いでしょう。

   しかし、生年月日、健康状態、健診時期によっては改定前に加入しておいたほうが
   いい場合も考えられます。

   検討される保険会社の動向なども踏まえて判断しましょう。


最後に最も大事なことですが、

そもそも、その保障の必要性の有無、保障額の妥当性は

しっかり吟味されましたでしょうか?

生命保険料改定となると、駆け込み需要とばかりに安易なセールストークで

営業攻勢をかけるセールスレディなどをよく見かけます。

しかし、生命保険診断やライフプランニングをおこなうと必要の無いものや

過剰な保障額になっていることが多々あります。

販売前提でのアドバイスしかせず、社会保険の知識や共済等のチェック、

資産状況等家計状況把握をしていないのが主な原因です。

加入される時期を検討されるまえに、こういった根本的なところを

まずは、御確認してください。 <(_ _)>


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生命保険料改定
標準生命表2018

来春(2018年4月頃)又々生命保険料の改定、どういうこと!?

今春(2017年4月頃)予定利率の引き下げに伴って

主に貯蓄性の高い生命保険の保険料が値上げされたばかりです。
(そのため、生保レディから1~3月には営業攻勢をかけられた方が多いのでは・・・。)


しかし、又々来春(2018年4月頃)に生命保険料の改定が予定されています。

どういうことでしょうか?


それは、生命保険会社が保険料の算出にあたって使用する「死亡率」が、

11年ぶりに改定されるためです。

しかも今度は値下げになる模様です。


生命保険の保険料は、次の3つのことが関係して決まります。

 ① 予定死亡率 (これが高くなれば、死亡保障保険料が上がります)
 ② 予定利率(これが低くなれば貯蓄系の保険料が上がります)
 ③ 予定事業比率(これが高くなれば保険料が上がります)

改定される「死亡率」(上記①)が低くなるため、値下げになる模様となっているのです。
(ちなみに今春の値上げは上記②の低下によるものです)


公益社団法人日本アクチュアリー会の改正案をもとに単純計算すれば、

30~50歳代の10年定期死亡保険の保険料は、概ね10~20%程度安くなる

ことになります。
(あくまでも死亡率からの単純計算で、ここに各生保会社の事情や戦略が絡んできます)

逆に、医療保険系は保険料が引き上げられる可能性が高いと言えます。


誰しも改定の恩恵を受けたいと思うのが自然ですが、そこには注意があります。

 〇 商品性(保険料だけでなく保障範囲や条件など)は本当にいいものなのか? 

 〇 本当に乗り換える(新規加入するなどの)メリットがあるのかどうか?

 〇 医務上、申込みに際して問題がないか?

などをトータルで勘案することが重要になります。

 
これらを加味して正確に判断するのは、一般的にはなかなか出来ることではありません。

その証拠に今年の3月の駆け込み加入がいかに多かったことか。
(一部の商品を除けば、駆け込んで加入する必要が本当にあったのか疑問です)

お粗末な営業トークに乗せられて加入することの無いよう、

信頼できる専門家に相談して判断することをお勧め致します。<(_ _)>



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死亡率改定
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