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日経新聞にこんな記事が載っていましたが・・・?

2014.7.21付の日経新聞電子版マネーコラムにこんな記事が載っておりました。

タイトルは、” 「親族内ローン」で銀行から600万円以上を取り返す裏技 ” というものです。

記事はこちら↓
http://www.nikkei.com/money/features/76.aspx?g=DGXNASFK1002P_10062014000000


内容は、親世代が資金を準備できるのが前提ですが、

子世代が金融機関から住宅ローンを借りるのではなく、

親世代から住宅取得資金を「ローン」という形(これを親族内ローンとしています)

で借りて、親世代に返済するというものです。


もちろん、さまざまクリアしなければならないことはありますが、

そうすれば金融機関でローンを組んだときの30年分のローン金利(約600万円以上)負担

よりも仮に、親世代に金利(年利0.99%)を支払ったとしても金利負担は半減するし、

しかも、親世代は金融機関に預けるよりも利息収入が増える。

さらに、子世代の金利負担は金融機関に流れるのではなく、親世代の生活を支える

「生きたお金」に変わるのだからと親・子世代双方のメリットと精神面のメリットを強調し、

裏技と称しています。


申し訳ありませんが、この裏技には少し疑問を感じます。

この記事によれば、「住宅ローン控除」や「すまい給付金」のメリットを放棄している

ようですが、何故放棄しなければならないのか?


当初、金融機関でお金を借りて「住宅ローン控除」や「すまい給付金」のメリットを享受し、

それから全額繰上返済で「親族内ローン」を利用すればいいのではないでしょうか。

 
「住宅ローン控除」を受けている10年間は親世代がメリットを受けられないや

その10年後、親世代が全額繰上返済原資を準備できる状態かわからないという疑問も

でてくるかもしれませんが、解決する方法はあるでしょう。


誤解のないようにお話しますが、

今回の記事の主旨は、日経新聞電子版マネーコラム記事に対する批判ではありません。

” 新聞記事などをそのまま鵜呑みにしないように ” ということをお伝えしたいのです。

私もブログ記事を書いていますと思うのですが、全価値観を網羅した形でお話するのは

ほとんどできません。

ある方にとってはメリットでも、他の方にすればメリットでなくなるケースは

多々あり得ます。

ですので、記事を読んだときに鵜呑みにせず、さまざまなケースを考えるように

してください。時には疑うことも必要でしょう。

そのうえで、自分なりの結論を出して実行することで後悔のない選択ができるのでは

ないでしょうか。

何事も 「 最後に決めたのは自分だ 」 という覚悟を持ちましょう!!




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TAG :
親族内ローン
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