「 個人年金保険 」 よりも 「 終身死亡保険 」 などのほうが実は合理的!!
- 2014-03-06(18:51) /
- 生命保険
最近、「個人年金保険」への加入の是非についての相談が立て続けにございました。
将来の公的年金制度に対する不安が高まっているのか、自助努力で老後に備えようと
されてみえるようです。
しかし、今回は見合わせるようにお勧めしました。
まず、貯蓄性の保険商品は概ね、昨年の4月の予定利率の改定に伴って
貯蓄率は悪くなってしまっています。
(貯蓄率と表現していいのか、微妙ですが・・・)
また、標準利率(予定利率のもとになる利率)の設定ルール変更が検討されていたり、
消費税増税後の動向やアベノミクスの行く末が読めない現状で、
老後のために慌てて、予定利率が固定される保険商品に貯蓄目的で
加入されることはないと考えております。
(貯蓄の時期が限定される学費準備などは別)
景気が本当に良くなる(金利等が上昇する)なら、それからのほうが得策です。
(もちろん、積立は早くからしておくに越したことはありませんよ)
さらに、「個人年金保険」というのも少し引っかかります。
高齢の方や体況上問題がありそうな方は、仕方の無い場合がありますが、
30歳代の方々なら「終身死亡保険」やそれに近い「長期平準定期保険」や
「低解約返戻金型定期保険」の最長保険期間での短期払いのほうが
合理的ではないでしょうか。
何故なら、保険料払込期間中の死亡保障額は個人年金保険に比べて多いうえ、
最終的に受け取る総額も個人年金保険よりも多いからです。
保険料払込期間中の解約リスクや年金保険料控除による節税分をどう考えるかによって
判断が分かれることもあるかもしれませんが、
死亡保障が必要な世代には、こちらのほうがいいように考えます。
そもそも論として、保険商品での貯蓄の是非はありますが、
何にせよ、固定利率型の長期貯蓄商品加入については、時期を待ったほうがいいでしょう。
最後に、最近受けた相談のなかで、銀行による変額年金保険の勧誘の仕方に
大いに疑問が湧く事例がありました。
保険商品の内容を理解していないのか、分かって行っているのか定かではありませんが、
明らかにお客様の不利益になる提案でした。
金融機関での保険販売事例が問題とされることも多くなってきている中、
改善はまだまだなされていないようです。
銀行・郵便局からの勧誘だからといって、安心されないようにしてください。
内容は、じっくりと吟味されることをお勧めします!!
将来の公的年金制度に対する不安が高まっているのか、自助努力で老後に備えようと
されてみえるようです。
しかし、今回は見合わせるようにお勧めしました。
まず、貯蓄性の保険商品は概ね、昨年の4月の予定利率の改定に伴って
貯蓄率は悪くなってしまっています。
(貯蓄率と表現していいのか、微妙ですが・・・)
また、標準利率(予定利率のもとになる利率)の設定ルール変更が検討されていたり、
消費税増税後の動向やアベノミクスの行く末が読めない現状で、
老後のために慌てて、予定利率が固定される保険商品に貯蓄目的で
加入されることはないと考えております。
(貯蓄の時期が限定される学費準備などは別)
景気が本当に良くなる(金利等が上昇する)なら、それからのほうが得策です。
(もちろん、積立は早くからしておくに越したことはありませんよ)
さらに、「個人年金保険」というのも少し引っかかります。
高齢の方や体況上問題がありそうな方は、仕方の無い場合がありますが、
30歳代の方々なら「終身死亡保険」やそれに近い「長期平準定期保険」や
「低解約返戻金型定期保険」の最長保険期間での短期払いのほうが
合理的ではないでしょうか。
何故なら、保険料払込期間中の死亡保障額は個人年金保険に比べて多いうえ、
最終的に受け取る総額も個人年金保険よりも多いからです。
保険料払込期間中の解約リスクや年金保険料控除による節税分をどう考えるかによって
判断が分かれることもあるかもしれませんが、
死亡保障が必要な世代には、こちらのほうがいいように考えます。
そもそも論として、保険商品での貯蓄の是非はありますが、
何にせよ、固定利率型の長期貯蓄商品加入については、時期を待ったほうがいいでしょう。
最後に、最近受けた相談のなかで、銀行による変額年金保険の勧誘の仕方に
大いに疑問が湧く事例がありました。
保険商品の内容を理解していないのか、分かって行っているのか定かではありませんが、
明らかにお客様の不利益になる提案でした。
金融機関での保険販売事例が問題とされることも多くなってきている中、
改善はまだまだなされていないようです。
銀行・郵便局からの勧誘だからといって、安心されないようにしてください。
内容は、じっくりと吟味されることをお勧めします!!
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