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支払った保険料の平均回収率で保険加入を考えたらすべてアウト!?

時折、保険加入の相談の際に支払った保険料の元がとれるのかの話になることがあります。

加入する側としては、もちろん気になるところでしょう。


最初に結論を申し上げますと、

加入する保険でカバーするリスクに遭う確率を平均と仮定すると、

元が取れることは基本的にありません
(基本的と申し上げたのは、リスクに遭う確率等は直近の統計等から導き出されており、
 将来的には変化する可能性があるからです)

何故なら、保険料の内訳をみれば明らかだからです。


支払う保険料は、純保険料+付加保険料の構成で決定しています。

ざっくりお話しますが、

純保険料の部分は、リスクに遭う確率を計算したうえで概ね決まり、この部分が

実際の支払に当てられる原資になります。

付加保険料は保険制度を支える費用(設備費や人件費等)や会社の利益などで決定されます。


これを考えれば、付加保険料部分が少なくとも3割程度はあると推察できますので、

リスクに遭う確率を平均とすると、元が取れても7割程度ということになるからです。
(そうでなければ、原則保険は成立しません)

では、保険に加入するのは無駄といえるのでしょうか?

それは一概には言えません。

何故なら、リスクに遭う確率は誰にもわからないからです。


保険加入検討の際は、支払った保険料の元がとれるのかにこだわり過ぎず、

リスクについてしっかりと考えて下さい。

保険は万一リスクに遭った時に自分達ではどうしようもないときのために加入するものです。

自分達で何とか出来るのに加入したり、そもそも保険でカバーするリスクではないのに

加入するのははっきりと無駄といえます。


正直その判断も人其々によっても違ってきますので難しいのですが、

そこは専門家の意見を聞きながら自分達で覚悟して判断するしかありません。

リスクについて過大、過小評価して保険加入を促したり、保険を悪者にしたりする記事を

たまに見かけますが、あまり参考にはならないでしょう。


リスクについての正確な情報を提供してもらえて、個別に判断基準を示してもらえる専門家が

ベストではないでしょうか。



TAG :
支払保険料
平均回収率
保険損得

長期金利の上昇懸念!?でも、本質である物価状況はまだこんな感じです。

 最近、また住宅ローンの上昇懸念に関する記事が増えてきました。

これは理由として、

 ① 日銀が7月末に長期金利の変動幅の「上限」を
  これまでの0.1%から0.2%に引き上げたこと

 ② アメリカの長期金利が急上昇していること

の二つが大きな理由となり、日本の長期金利が少し上がり始めたからです。


ですが、私はまだ上昇懸念を訴えるには時期尚早ではないかと思います。

何故なら、昨日発表された物価状況は下記のような状況です。

2015年基準 消費者物価指数 全国 平成30年(2018年)9月分
 (2018年10月19日公表)

直近物価状況20181019

注目するのは、「生鮮食品及びエネルギーを除く総合」です。

ここが安定的に+2.0%を達成できるようにならなければ、金融緩和が解除出来ないのが

現状の日銀の指針です。

過去半年程度をみても、+0.3 ~ +0.5程度で、+2.0%はまだ遠い状況です。

一時的に少し長期金利が上がることは外部要因等により過去にも何度もありましたが、

結局は続きませんでした。


今後、消費税増税後の経済状況やオリンピック開催後の景気状況に不安のある中

現状、継続して長期金利が上がるとは思えないのは私だけではないでしょう。


いい加減な情報が氾濫している昨今です。その情報に惑わされることなく、

本質的な見方や判断ができるように努めていきましょう。


最後に、長期金利が0.2%程度まで上昇し、それに伴って10年以上固定金利の

住宅ローン金利が上昇することは①の理由により予想の範囲内のことですから

ことさら大袈裟にとらえることではありませんので・・・。


TAG :
消費者物価
物価指数

最低でも40代になったら考えよう。資産寿命!!

皆様、資産寿命という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

資産寿命とは想像通り、お金の寿命のことです。


昨今では、生命寿命・健康寿命・資産寿命をどう近づけていくか

注目が集まっております。

この3つのバランスが悪いと、豊かな老後とはかけ離れていくことになります。


ですが、ほとんどの皆様は資産寿命ってどう把握するの?と思われることでしょう。

答えとしては、キャッシュフローシミュレーションにて予測するということになります。

例えば、下図のようなものです。

CF表

CFグラフ

このシミュレーションによって、将来予測をしてみて資産寿命がどの程度か

把握してみるのです。
(色々条件を変えてしてみるのもいいでしょう)


人生100年時代と謳われる昨今、最大のリスクは「長生きリスク」であるとも

言われております。

何故なら、低金利下の現況では老後資金準備には少なくとも20年~30年は必要で、

多くの皆様が準備不足になりかねません。

ですので、上記のシミュレーションは最低でも40代にはおこなってみて

まずは、状況を把握するべきである
と考えます。


資産寿命について一度も考えたことが無い方等で
ご興味のある方はぜひ、お声をかけてください!!
 <(_ _)>



TAG :
資産寿命
お金の寿命

定期死亡保険は見直しのチャンス到来かも!!

標準生命表の改定に伴って、雑誌やメディアで散々取り上げられている

生命保険料改定の話題。皆様は何かされましたでしょうか?


まずは、標準生命表の新旧比較は下図のようになっております。

標準生命表新旧比較

このように男女共、死亡率が低下しております。

このことは、下記参考記事内にも記載されていますように

死亡率が改善すれば、保険会社にとっては保険金の支払いが減ることになるため、

死亡保障の定期保険などは、大きく値下げされることになります。


これまでに、

 〇 日本生命は4月2日以降、定期型の死亡保険料を最大2割程度引き下げ

 〇 第一生命は保険料の値下げに加え、既存商品の改定販売も行っている

 〇 明治安田生命・住友生命は改定を見送っていますが、今夏~来春をめどに見直しを検討

その他多くの保険会社も定期死亡保険の値下げに舵を切る、もしくはこれから切る方向です。
(ただし、一部の年齢・性別では値上げのケースもあるようです)


あと、ここ数年でリスク細分型保険がかなり充実してきております。

 注)リスク細分型とは、喫煙しない方や健康状態が優良な方等の保険料を安価に設定した保険タイプ

既契約の加入当時にこういったタイプが無かった方も見直しのチャンスかもしれません。


話題を未だに知らない方は下記記事を参考にしてみて、一度チェックされてみては

どうでしょうか。

 ・ 参考記事 : 2018年4月から死亡率変更で保険料に影響あり!?
                            (マイナビニュースより)
        ⇒https://news.mynavi.jp/article/20180429-622109/

 ・ 参考記事 : 「保険見直し」の基礎知識、11年ぶり大改定で今がチャンス!
                            (ダイヤモンドオンライン)
        ⇒https://diamond.jp/articles/-/168144


特に現在加入されてみえるものが、更新型で10年毎に保険料が倍くらいになるような

コストパフォーマンスが酷いものについては早急に見直しが必要です。

健康状態が悪くなってからでは手遅れです。必ず、チェックを!!


TAG :
生命保険料大改定

民泊新法(住宅宿泊事業法)がまもなく施行!!

民泊とは、もともと「民家に宿泊すること」を意味する言葉でしたが、

最近は、個人が所有する住宅の一部や別宅、マンションの空き室などに

旅行者を有料で宿泊させることととらえられているようです。


これまで民泊において、旅館業法に基づく簡易宿所の営業許可

特区民泊の認定を受けている場合は明白に合法でした。

しかし、これら以外の民泊については実際はグレーな扱いになっておりましたが、

いよいよ民泊新法住宅宿泊事業法施行によって明白になります。


施行は平成30年6月15日からですが、届出受付開始は平成30年3月15日から。

民泊新法の届出手続においては、簡易宿所や特区民泊の場合に求められる要件より

かなり緩やかになっております。
(フロント受付台の設置やエリア限定、平米数要件、設備要件等について)

しかしその分、ビジネス性は劣ることになります。

又、明白になることにより取り締まりや罰則も強化されていきます。


これまでのグレーな民泊では、今回の施行により8割は違法扱いになるとも

言われております。

民泊に興味を持たれている方が最近多くなっていると感じておりますが、

まだまだ過渡期でどう進展していくかは各自治体でもかなりの温度差があります。

皆様、情報収集を万全におこなって届出等実施されるかを判断するようにしましょう!!



TAG :
民泊
民泊新法
住宅宿泊事業法
施行
プロフィール

リップラボ

Author:リップラボ
愛知県、岐阜県を中心に
営業しております独立系FPの
小木曽浩司です。
保険・住宅(不動産)・
住宅ローンなど、ひとつの窓口
でトータルにお世話させて
頂いております。

岐阜県各務原市東山3-31
TEL 058-372-9181

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