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消費税の新税率適用タイミング

消費税の増税関連法案が衆議院で可決し、いよいよ税率アップが現実的となってまいりました。

現場の住宅営業マンの方などに駆込み需要等お客様の動向をお聞きすると

やはり消費税を気にされて見える方は多いようで活気が出てきている感じです。

そこで今回は、注文住宅などの請負契約の場合、どのタイミングで消費税が5%から8%、
8%から10%になるのかをお話したいと思います。

法案では、H26.4.1に8%、H27.4.1に10%に引き上げるとの内容です。

当然、この日以降の課税取引については新税率が適用になりますが、
注文住宅などの請負契約の場合は、請負契約締結時期と引渡し時期によってその取り扱いが異なります。

① 請負契約締結時期及び引渡し時期が共に基準日(H26.4.1又はH27.4.1)以降で

  あれば、もちろん新税率です。(これは問題ないですね)

② 請負契約締結時期及び引渡し時期が共に基準日以前であれば、旧税率です。
                                     (これも問題なし)

③ 請負契約締結時期が基準日以前、引渡し時期が基準日以降の場合は新税率です。

ここで「違うんじゃない」と思われた方は、以前のことをよく覚えてみえる方ですね。

前例ですと、基準日の半年前までに請負契約を締結した場合には、旧税率が適用される経過措置が
ありました。

ちなみに平成9年4月1日施行の3%から5%の引き上げの際には、平成8年9月30日以前に
締結した請負契約が平成9年4月1日以降に引渡しを受けた場合でも税率3%が適用されました。

前例に準じますと、税率5%が適用されるのは、平成25年9月30日までに請負契約を締結した
住宅、税率8%が適用されるのは、平成26年9月30日までに請負契約を締結した住宅となります。

不確定ではありますがこれらの日付が一つの目安となります。

今回も注文住宅など請負契約を行う住宅については、新消費税率施行の半年前までに請負契約を
締結した場合には、旧税率が適用される経過措置が検討されていますが、確定していません。

検討される業者(工務店、プレハブメーカー、建築デザイナーなど)によって、契約締結時期
までの期間や工事期間に違いがあります。

土地を探されてみえる方などは、さらに期間を要します。

時期に追われて住まいづくりを後から後悔しないように余裕をもった検討をしてください。


最後に以前のブログ記事で書きましたが、結果的に増税前購入がいいのかどうかはわかりません。

  
  以前のブログ記事はこちら↓

       http://riplabo.blog.fc2.com/blog-date-20120616.html

購入を急がせているわけではありませんので、最終判断はご自身でお願いします。


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