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今後の住宅ローン金利をどうみるか?

住宅を購入するタイミングを決める要素のなかでも非常に大きなウエイトを占める住宅ローン金利

2014年4月からの二段階にわたる消費増税が決まったなか、住宅購入希望者にとっては、

今後の住宅ローン金利の動向は、非常に気になるところでしょう。

フラット35の金利が史上最低金利を更新中である現在、住宅ローン金利について

変動金利型・フラット35や固定金利選択型10年などの長期金利型と別々に考えてみましょう。


まずは、短期金利に連動して動く「変動金利型」については、

現在、0.875%の優遇金利を適用するところが多くなっており、なかには0.775%など、

これより低い水準を設定する金融機関もあります。
(JA(農協)や信用金庫、一部の地方銀行では、担当者との交渉によっては、これ以下の金利が
 適用される地域もあるようです。)

短期金利が上昇する局面とは、①「景気がよくなる」②「物価が上がる」かのどちらかです。

①についてですが、債務危機に苦しむ欧州や、ついに悪い経済指標が出始めた中国などの状況を
 見る限り、日本の景気も金利上昇を伴うほどに改善される見込みは当面乏しいでしょう。

②についても、日本以外の先進国にもデフレが波及しはじめたことを考えれば、上昇に転じる
 可能性は低いといえるでしょう。消費増税もそれほど影響はないと思われます。

結果、当面(数年間)は、現状が続くものと思われます。

つぎに長期金利に連動して動くフラット35や固定金利選択型10年などの長期金利型ですが、

フラット35は8月現在は1.84%、固定金利選択型10年のほうは、1.4%前後

なっています。

どちらも3ヶ月前と比べ下がっており、フラット35に関しては0.2%以上下がっております。

本日現在(8/28現在)長期金利は、0.812%となっており、このままの推移ですと、

9月の適用金利は若干上がると思われます。

長期金利は、長い目で見ると株価と関連性が高いことが言われております。

9月に欧州債務危機に関わる重要な決断が待っていますので、注目したいところですが、

大きな情勢変化が無ければ、株価も現在の水準程度を維持するでしょう。

よって長期金利も現在の水準程度を維持するものと考えます。


このように金利が低水準を維持するなか、住宅ローンを組まれる方が次に注意することは
諸経費の内訳です。

フラット35においては、年齢によりますが、団体信用生命保険の特約料は割高ですし、

融資事務手数料も申込機関によってまちまちです。

固定金利選択型10年などでも民間金融機関ごとに保証料などに差が出る場合があります。

金利競争が限界を迎えようとしているなか、次は諸経費での争いになると思われます。

タイミングにより有利な金融機関は変わるものです。

最新の情報を入手して、後悔のない住宅ローンを組んでください!!




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