FC2ブログ

ゆうちょ銀行が住宅ローンなど参入へ認可申請

日本郵政傘下のゆうちょ銀行は9月3日、金融庁長官と総務相に対し、

新たに住宅ローンや企業向け貸し出しなどの融資事業を始めたいと申請した

認められれば、来年4月の事業開始を目指すとの新聞報道がありました。

詳しい日経新聞記事はこちら↓

         http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0302M_T00C12A9EE8000/

これまでもゆうちょ銀行は、2008年からスルガ銀行の住宅ローンを取り扱ってきましたが、

今回の申請が通れば、直接自社の住宅ローンを販売することになります。

資金の7割以上を国債で運用する現行のビジネスモデルでは利ざやが小さく、金利変動リスクも

大きいとみており、本体による融資参入を準備してきたとのこと。

当然、民間金融機関は「金融2社に政府出資が残る限り、公正な競争条件が確保されない」

「民業圧迫」として反発しているが、

政府の郵政民営化委員会(委員長=西室泰三・東芝相談役)は、ゆうちょ銀行の申請を認める

方向で、金融庁長官と総務相は委員会の審査結果を尊重する見通し。


そのためかどうかわかりませんが、

検討されている具体案のなかに民間金融機関を補完するとして年収400万円以下

人への融資を一つの基準とし、50年にわたる超長期ローンも請け負うとしていて、

住宅購入を促進できれば経済にも貢献できるという話まで出てきています。

詳しくはこちら、週間ダイヤモンド記事↓

                http://diamond.jp/articles/-/20928

個人的には、これまでのゆうちょ銀行・かんぽ生命2社の金融商品販売の現状をみていると、

非常に心配である。

民間が手を出さないということは、それだけ貸し倒れのリスクが高い案件だということであり、

その精緻な審査ができるだけのノウハウを、ゆうちょ銀行が持っているとはとても思えません。

最悪、「(日本版)サブプライムローン問題」を起こしかねません。

アメリカのようなノンリコースローンとは違い日本の住宅ローン

リコースローンです。責任の重さがまったく違います。

ノンリコースローンとリコースローンの違いについてはこちら↓

                 http://the-four-seasons.net/recourse.html

申請を認めるのであれば、目先の利益の追求ではなく、セーフティネットを十分に考慮した上での

運営ができるようにしてほしいものです。

それには、まだまだ組織やノウハウが未熟なのでは・・・。




関連記事
スポンサーサイト



プロフィール

リップラボ

Author:リップラボ
愛知県、岐阜県を中心に
営業しております独立系FPの
小木曽浩司です。
保険・住宅(不動産)・
住宅ローンなど、ひとつの窓口
でトータルにお世話させて
頂いております。

岐阜県各務原市東山3-31
TEL 058-372-9181

カレンダー
08 | 2012/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
カテゴリ
最新記事
人気記事ランキング
リンク
最新コメント
最新トラックバック
天気予報
中部電力 電力使用状況
最新のニュース
女性のための日常検索ツール
BMIチェッカー健康君
病院・病気・お薬 検索
InBook本棚
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
ブログランキング参加中
クリックをお願いします!!



住まいるブログランキング 住まいの総合情報サイト



人気ブログランキングへ

にほんブログ村 経営ブログ ファイナンシャルプランナーへ
にほんブログ村
QRコード
QR
政策金利
FXと為替情報なら
住宅関連金利
住宅ローンシミュレーター
by 無料ブログパーツ製作所
[PR]杉並区の一戸建て 物件一覧
住宅ローン借り換え計算機
by 無料ブログパーツ
[PR]杉並区の不動産
米ドル/円 レンジ予想
株価チャート
by 株価チャート「ストチャ」
株検索窓
FXマーケット情報
マネックスFX
保険格付けランキング
Powered by 保険格付け
このページのトップへ