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生命保険販売における「中立・公正」を考える!!

3月初旬、金融庁が、

生命保険販売において「乗合代理店」の規制案を検討していることが、

報道されました。(詳しくは、下記記事をご覧ください!!)

 乗合代理店とは、複数の保険会社の商品を扱う代理店のこと。

日本経済新聞 Web刊 記事はこちら↓
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0102V_R00C13A3EE8000/


ざっくりお話すると、

「中立・公平」を謳っている「乗合代理店」が、実は、手数料の多寡などによって、

提案する商品が変わっている実態が(一部で)みられるため、

 ・「中立・公平」を謳うことの禁止

 ・ 提案理由の説明・義務化

 ・ 販売手数料の開示

などを審議しているとの内容です。

その目的としては、「乗合代理店」は保険会社側の代理であるのにもかかわらず、

さも保険会社とお客様のあいだで「中立・公平」であるかのような誤解を生じさせない為

です。



この報道を受けて巷では、生命保険販売の「中立・公平」にとって

この改正はどうなのかという議論が出ていますが、

何か誤解されているように感じているのは私だけでしょうか?


今回の改正は、乗合代理店」のスタンスを明確にするということであって、

生命保険販売の「中立・公平」が達成できる、できないの話ではないと思います。


生命保険販売における「中立・公平」ということについての個人的な見解としては、

 ”万人に中立・公平に販売できる営業形態はない ”と思っており、

あくまでも ”中立・公平な販売をどこまで達成できるか ”であると考えております。

よく、「乗合代理店をしている独立系FPはダメで、利害関係がなく、俯瞰できる立場の

人にコンサルティングしてもらわないといけない」という人がいますが、

私は、それも一概には言えないと考えます。

理由としては、

 ・コンサルティングする人の価値観や考え方にどうしても引っ張られることになる

 ・そもそも、お客様の価値観や考え方などをどこまで把握できるのかも
  コンサルティングする人の能力によること

 ・価値観が多様化、商品や手法が複雑化、変化がスピード化等しているなか、
  実際に生命保険販売に直接携わっていない人が価値判断できるとは思えない

があげられます。


結局、営業形態や立場だけで判断できるわけではなく、

お客様とコンサルティングする人との個別的な要素によることになるということです。
(相性、価値観や考え方の共有、提案能力、問題解決能力、倫理観、営業体制など)

お客様としては、御自身の理想とする相談相手と出会えるかがカギになると思います。

私自身、まだまだ未熟ですが、そうなれるように日々研鑽に努めたいと思います。  





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TAG :
生命保険販売の中立・公正
乗合代理店
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