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[4月の住宅ローン金利予想]長期金利低下確実!!
- 2013-03-20(18:30) /
- 住宅ローン
先々回の「住宅ローン」ジャンルの記事でも掲載しましたが、
いよいよ、住宅ローンの長期金利の低下が確実となってきました。
3/18(月)の10年物国債の金利が、0.6%を切り、
0.585%に大きく低下しました。
2003年夏頃につけた長期金利0.5%前後という過去最低水準に
迫ってまいりました。
3月に入ってから、一度も0.7%を超えたことがなく、0.6%台を維持し、
とうとう0.5%台に突入した次第です。
この金利は、直近で昨年12月につけた低金利時よりも低い状況です。
早めに来月の金利を発表しているソニー銀行の住宅ローン金利を参考に
来月4月の住宅ローン金利動向を予想してみたいと思います。
ソニー銀行の住宅ローン金利を、3月と4月で比較してみると、
≪ソニー銀行住宅ローン金利≫
・ 変動金利 : 1.121% → 1.121% (変わらず)
・10年固定 : 1.499% → 1.394% (0.105%低下)
・20年固定 : 2.318% → 2.234% (0.084%低下)
・30年固定 : 2.511% → 2.434% (0.077%低下)
となっています。
ここから、やはり固定金利選択型10年が大きく低下していることがわかります。
来月4月の住宅ローン金利動向としては、
10年超の長期金利は、0.05~0.15%程度の金利低下が予想されます。
フラット35については、このままいけば、昨年12月の史上最低水準を更新するのでは
ないでしょうか?
もちろん、金利条件だけで、住宅ローンを決める訳にはいきませんが、
長期金利で住宅ローンをお考えの方にとっては、いい環境下ではないでしょうか。
いよいよ、住宅ローンの長期金利の低下が確実となってきました。
3/18(月)の10年物国債の金利が、0.6%を切り、
0.585%に大きく低下しました。
2003年夏頃につけた長期金利0.5%前後という過去最低水準に
迫ってまいりました。
3月に入ってから、一度も0.7%を超えたことがなく、0.6%台を維持し、
とうとう0.5%台に突入した次第です。
この金利は、直近で昨年12月につけた低金利時よりも低い状況です。
早めに来月の金利を発表しているソニー銀行の住宅ローン金利を参考に
来月4月の住宅ローン金利動向を予想してみたいと思います。
ソニー銀行の住宅ローン金利を、3月と4月で比較してみると、
≪ソニー銀行住宅ローン金利≫
・ 変動金利 : 1.121% → 1.121% (変わらず)
・10年固定 : 1.499% → 1.394% (0.105%低下)
・20年固定 : 2.318% → 2.234% (0.084%低下)
・30年固定 : 2.511% → 2.434% (0.077%低下)
となっています。
ここから、やはり固定金利選択型10年が大きく低下していることがわかります。
来月4月の住宅ローン金利動向としては、
10年超の長期金利は、0.05~0.15%程度の金利低下が予想されます。
フラット35については、このままいけば、昨年12月の史上最低水準を更新するのでは
ないでしょうか?
もちろん、金利条件だけで、住宅ローンを決める訳にはいきませんが、
長期金利で住宅ローンをお考えの方にとっては、いい環境下ではないでしょうか。
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