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住宅ローンの借換について
- 2012-06-04(19:08) /
- 住宅ローン
住宅ローンの借換コンサルティングをここ何ヶ月か、重なって行いました。
皆様、100万~150万円、多い方は300万円以上の返済総額の減少効果がありました。
具体的には、3~5年前に新規に住宅ローンを35年返済、固定期間選択型3~5年で組んで、
当初期間終了後の金利優遇後の適用金利が、2%前後になる方の相談が主でした。
一般的に、借換に伴う費用を考慮すると、前後の住宅ローンで金利差0.8~1%以上、
返済残高 1,000万円以上、返済残年数 10年以上ないとメリットがでないと言われて
おります。
しかしながら、上記の条件にすべて当てはまらなくても、メリットの出る方がおみえに
なります。
気になる方は、一度専門家に相談されてみてはいかがでしょうか?
その場合の注意点は、
・複数の金融機関の住宅ローンの比較、検討ができるところに相談のこと
・基本的には、団体信用生命保険(ローン残債を遺族に残さないための保険)に加入できることが条件
一部の住宅ローンは、加入義務のないものもありますが、稀です。
・新規の住宅ローンを組んだときと状況が変わった方は注意が必要
(転職して間もない方、著しく年収が下がった方など審査条件が悪くなられた場合です)
・借換後の住宅ローンを再度、借換を検討の方は注意する点がほかにもあります。
いろんな状況や条件が考えられますので、金額計算のみにとらわれることのないように
くれぐれもお気をつけください!!
皆様、100万~150万円、多い方は300万円以上の返済総額の減少効果がありました。
具体的には、3~5年前に新規に住宅ローンを35年返済、固定期間選択型3~5年で組んで、
当初期間終了後の金利優遇後の適用金利が、2%前後になる方の相談が主でした。
一般的に、借換に伴う費用を考慮すると、前後の住宅ローンで金利差0.8~1%以上、
返済残高 1,000万円以上、返済残年数 10年以上ないとメリットがでないと言われて
おります。
しかしながら、上記の条件にすべて当てはまらなくても、メリットの出る方がおみえに
なります。
気になる方は、一度専門家に相談されてみてはいかがでしょうか?
その場合の注意点は、
・複数の金融機関の住宅ローンの比較、検討ができるところに相談のこと
・基本的には、団体信用生命保険(ローン残債を遺族に残さないための保険)に加入できることが条件
一部の住宅ローンは、加入義務のないものもありますが、稀です。
・新規の住宅ローンを組んだときと状況が変わった方は注意が必要
(転職して間もない方、著しく年収が下がった方など審査条件が悪くなられた場合です)
・借換後の住宅ローンを再度、借換を検討の方は注意する点がほかにもあります。
いろんな状況や条件が考えられますので、金額計算のみにとらわれることのないように
くれぐれもお気をつけください!!
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