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2013.4月住宅ローン金利と今後の動向

昨日(4/2)に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表され、

民間金融機関の金利も踏まえ、4月の住宅ローン金利が出揃いました。


まず変動金利ですが、これは据え置きです。

三井住友信託銀行の0.775%を筆頭に1%前後で推移しています。

これは、日銀が、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する

考えを示しておりますので、当面上がることはないでしょう。

また、付利低下や撤廃等の更なる短期金利に対する下げ圧力がなければ、下がることも

難しいと思います。


次に長期固定金利や固定金利期間選択型についてですが、先日の記事の予想どおり、

フラットについては、昨年12月の1.810%を下回り過去最低となりました。
(個人的には、少し物足りない感がありますが・・・)

返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.19%低下1.80%

返済期間20年以下の最低金利は、前月比0.15%低下1.49%

です。

そのほか、三井住友銀行では4月の全期間固定金利が、前月比0.11%低下の2.44%、

三井住友信託銀行の25年長期固定では、1.85%~の低水準となっています。


次に、固定金利期間選択型ですが、

20年~30年は大幅に下げたものの、10年につきましては、ほぼ据え置きとなり、

1.35~1.55%程度となっています。

10年物国債の利回りが0.5%台で推移したにもかかわらず、下がらなかった理由は、

銀行の調達金利が下がっていないことが理由のようですが、

気になったので、コールレート(コールレートだけで調達金利は把握できませんが)を

昨年の11月と比べてみますと、0.01~0.02%程度は下がっていますので、

定かではありません。

そう考えると、10年につきましては、利益確保等の事情により、現状金利が限界に

近づいているとの見解が浮かんできます。



4月の住宅ローン金利は、このような感じですが、今後の動向としては、

日銀のさらなる金融緩和期待がなされているなかで、上昇に転じることはないと予想され、

現状水準の低金利で当分推移していくことでしょう

本日と明日の黒田新総裁就任後、初の日銀の金融政策決定会合に注目が集まっております。

目新しいことがどこまで出てくるのかによって、今後の流れが変わるでしょう。

内容には、注視していきたいと思います。




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