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2013年5月以降の金利動向について!!

4/4、黒田日銀総裁によって発表された「異次元」の金融緩和政策は、

市場の予想を大きく裏切るものでしたので、金融市場や株式市場に大きな動きを

もたらしました。

株価は安値から500円以上高くなり、為替も5円程度円安にふれました。

また、長期国債市場は混乱し、一部で機能低下を起こしてようやく落ち着きはじめた

感じ
です。

その混乱の影響を受けて、ソニー銀行の翌月金利発表も昨日まで延期されておりました。

今回は、その発表も踏まえて、来月の金利動向についてお話したいと思います。


まず、長期債券市場の流れとして、10年物国債の動きが一番混乱した影響もあってか

おかしなことに金利は上昇、20年物、30年物については、日銀の発表した政策で

これまで以上の購入が予想されるため、安心感が広がり、買われたため金利は低下しました。


ソニー銀行の昨日発表された5月の適用金利は、上記の流れに沿うように

変動金利は前月比0.022%低下1.099%

固定金利・固定期間10年は、前月比0.012%上昇1.406%

固定金利・固定期間15年は、前月比0.045%低下1.936%

固定金利・固定期間20年は、前月比0.026%低下2.208%

固定金利・固定期間20年超は、前月比0.002%低下2.432%

となっています。


他行の動きも概ね、同様の動きを示しそうですが、

変動金利については、ソニー銀行は特殊なため参考にはならず、

他行については今月同様、据え置きで店頭表示金利で2.475%、ここから1.4~1.7%の

優遇金利が適用されて、実質0.775~1.075%です。

そのほか、固定金利選択型10年の判断が分かれるものと思われます

各銀行の調達金利との兼ね合いで、上げ下げの判断が分かれるのではないでしょうか。


6月以降の金利傾向として、日銀は金利のイールドカーブのフラット化を目論んでいるので、

15年超の金利の下げ圧力はもう少しかかるのではと思っております。

気になるのは、機関投資家(特に保険会社)が、逆ざやを懸念してどの程度資産シフトを

計るのかということです。


どちらにせよ、当面は何か大きな動きがない限り、細かい上下動はあっても、

現水準程度で推移すると考えます。

また、フラット35については、下がる余地がもう少しあると思います。





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