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婚外子(非嫡出子)の相続格差、違憲判断の可能性も!!

現在の民法これまでの判例では、

婚外子(非嫡出子)の相続分は、法律婚の子(嫡出子)の相続分の1/2とされていて、

この規定も合憲であるとされています。

具体的には、最高裁は95年の大法廷決定で、

現行民法が法律婚主義を採用している以上、

規定には合理的根拠があるとし、「立法府の合理的裁量を超えたとはいえない」として

合憲判断しております。

その後の少なくとも5件の小法廷判断もこれを踏襲してきました。



しかし現在、2件の遺産分割審判の特別抗告審にて、

この民法の規定が、違憲合憲かで争われており、

昨日、最高裁大法廷におきまして、弁論が開かれ結審いたしました。

詳しい、ニュースはこちら↓
MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130710/trl13071021420002-n1.htm

結論は、今秋になる予定ですが、違憲判断になる ” との見方が強まっているようです。


理由は、おもに2つのようです。

ひとつは、
大阪高裁が11年に規定を違憲とするなど、下級審では近年、違憲判断が相次いでいること。

もうひとつは、
同種の規定が存在するのは、主要先進国では日本だけで、90年代以降、国連から格差是正を
求められてきた背景があること。


結論によっては、これからの相続手続きに大きな影響を与えることです。

これまでも、国会でも話はもちあがっていましたが、諸事情などにより動きは鈍く、

そのため司法の判断に注目が集まっているのです。


私も司法の判断に注目してみていきたいと思います。



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TAG :
非嫡出子
相続格差
違憲判断

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