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快適な室内環境とは?
- 2013-07-25(19:36) /
- 住宅(不動産)
突然ですが皆様、夏風邪、寝冷え、不眠などで悩まされてみえないでしょうか?
これだけ暑くなると、ついつい冷房に頼ってしまって結果、上記のようなことで
悩まされているという方にちょくちょくお会いします。
今回は、快適な室内環境についてお話したいと思います。
快適な室内環境を実現するためには、
” 温度差 ”と ” 湿度 ” に気を遣う必要があります。
私たちのからだは、
おおむね温度差が5℃以上あると、副交感神経と交感神経のバランスが崩れて、
からだの不調を招く原因になるそうです。
温度差といっても、屋外と屋内との差ばかりとは限らず、
同じ屋内でも各部屋と廊下、ホールなどとの温度差、また同じ室内でも上部と下部との温度差
などにも気を遣う必要があります。
目安としては、夏季では室温27~28℃、湿度50~70%、
冬季では室温20~21℃、湿度40~60%というのが快適なようです。
よりリラックス度・快適度を増すには、同じ室内での上下温度差2~3℃以内とのことです。
では、上記のような状況を作り出すためにはどうしたらいいのでしょうか。
それは、夏季においては冷房の温度を下げ過ぎず、扇風機などを併用して
空気を循環させること、
そして、湿度が高いと感じたらエアコンのドライ機能を使って調整するのがいいようです。
また、これから家を建築しようと考えられてみえるのであれば、
躯体・空調・換気の要素をバランスよく整えることが重要になります。
つまりは、一度調整された快適な状態を長時間保てる住宅がいいということです。
間取りやデザインばかりでなく、機能性についても十分に検討してくださいね!!
これだけ暑くなると、ついつい冷房に頼ってしまって結果、上記のようなことで
悩まされているという方にちょくちょくお会いします。
今回は、快適な室内環境についてお話したいと思います。
快適な室内環境を実現するためには、
” 温度差 ”と ” 湿度 ” に気を遣う必要があります。
私たちのからだは、
おおむね温度差が5℃以上あると、副交感神経と交感神経のバランスが崩れて、
からだの不調を招く原因になるそうです。
温度差といっても、屋外と屋内との差ばかりとは限らず、
同じ屋内でも各部屋と廊下、ホールなどとの温度差、また同じ室内でも上部と下部との温度差
などにも気を遣う必要があります。
目安としては、夏季では室温27~28℃、湿度50~70%、
冬季では室温20~21℃、湿度40~60%というのが快適なようです。
よりリラックス度・快適度を増すには、同じ室内での上下温度差2~3℃以内とのことです。
では、上記のような状況を作り出すためにはどうしたらいいのでしょうか。
それは、夏季においては冷房の温度を下げ過ぎず、扇風機などを併用して
空気を循環させること、
そして、湿度が高いと感じたらエアコンのドライ機能を使って調整するのがいいようです。
また、これから家を建築しようと考えられてみえるのであれば、
躯体・空調・換気の要素をバランスよく整えることが重要になります。
つまりは、一度調整された快適な状態を長時間保てる住宅がいいということです。
間取りやデザインばかりでなく、機能性についても十分に検討してくださいね!!
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