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終身死亡保険の裏ワザ 『 保険料払込期間の変更(延長) 』
- 2014-04-15(18:59) /
- 生命保険
今回は、生命保険でのちょっとした裏ワザ的な方法をご紹介します。
終身死亡保険加入中に保険料の払い込み負担をもう少し軽くしたい場合などに有効です。
それは、『 保険料払込期間の変更(延長) 』 をおこなうことです。
『 保険料の払込期間の変更(延長) 』によって、
60歳払いや65歳払いなどの短期払いを終身払いに変更(延長)するのです。
(申し訳ありません。元々、終身払いの方はこの方法は使えません)
こうすることによって、当初から終身払いで契約したものと修正され、
保険料が下げられます。また、責任準備金の差額が払い戻されます。
具体的には、30歳時契約で65歳払いでの保険料が、50,000円程だった場合は、
50歳時に終身払いに変更されると、36,000円程度に下がるでしょう。
そして、責任準備金の差額が200~300万円程度は払い戻されることでしょう。
(*契約状況や契約内容等により、当てはまらない場合もあります)
どうでしょうか?
終身死亡保険は解約をされない限り、必ず遺族の方がその保険金額を受け取れますので、
安易に減額してしまうよりは、いいのではないでしょうか?
特に、 ” お宝保険 ” と呼ばれるものでは明白です。
掛け捨ての保険は嫌だからといって、無理をして貯蓄機能のある終身死亡保険の金額を
上げ過ぎた方などにも有効な方法です。
留意点としましては、当初から終身払いで契約したものと修正されるわけですから、
寿命によっては、払込累計保険料は増えてしまうかもしれません。
その点は、お忘れなく!!
終身死亡保険加入中に保険料の払い込み負担をもう少し軽くしたい場合などに有効です。
それは、『 保険料払込期間の変更(延長) 』 をおこなうことです。
『 保険料の払込期間の変更(延長) 』によって、
60歳払いや65歳払いなどの短期払いを終身払いに変更(延長)するのです。
(申し訳ありません。元々、終身払いの方はこの方法は使えません)
こうすることによって、当初から終身払いで契約したものと修正され、
保険料が下げられます。また、責任準備金の差額が払い戻されます。
具体的には、30歳時契約で65歳払いでの保険料が、50,000円程だった場合は、
50歳時に終身払いに変更されると、36,000円程度に下がるでしょう。
そして、責任準備金の差額が200~300万円程度は払い戻されることでしょう。
(*契約状況や契約内容等により、当てはまらない場合もあります)
どうでしょうか?
終身死亡保険は解約をされない限り、必ず遺族の方がその保険金額を受け取れますので、
安易に減額してしまうよりは、いいのではないでしょうか?
特に、 ” お宝保険 ” と呼ばれるものでは明白です。
掛け捨ての保険は嫌だからといって、無理をして貯蓄機能のある終身死亡保険の金額を
上げ過ぎた方などにも有効な方法です。
留意点としましては、当初から終身払いで契約したものと修正されるわけですから、
寿命によっては、払込累計保険料は増えてしまうかもしれません。
その点は、お忘れなく!!
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