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消費税増税後の消費反動減は、過去2回の増税時よりも大きい!!

総務省から5月分の家計調査速報が公表されました。

少し、びっくりするような数字です。

1世帯当たりの消費支出(2人以上世帯)は、271,411円

前年同月比 実質8.0%の減少   前月比(季節調整値) 実質3.1%の減少
      名目3.9%の減少

うち勤労者世帯の実収入は、

前年同月比 実質4.6%の減少
      名目0.4%の減少

とのことです。

詳しくは、こちら↓
総務省統計局HP : 家計調査(二人以上の世帯)平成26年(2014年)5月分速報
 (平成26年6月27日公表)
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.htm


この数字の割に政府としては楽天的で、甘利明経済財政・再生相は記者会見で

「基調としては消費も回復に向かっていると判断していい」と発言しています。
(総務省も同じように楽天的である模様です)

ですが、この数字は実は、過去の消費税増税時(2回)と比べて、

増税後2か月足らずのことでありますが、消費の反動減は異常に大きいのです。

何をもって、楽天的な発言をされるのかわかりませんが、

その根拠について具体的に述べてほしいものです。


この数字は、東日本大震災があった2011年3月の落ち込みに次ぐ規模です。

さらに、全体の数字が悪いだけでなく、すべての項目において悪いというのもいただけない。

実質賃金がまだ下がっているということの証でしょう。


今年12月までに、来年10月からの消費税再引き上げ(8%→10%)を決定するとしていますが、

どこをどうみて判断するのでしょうか?
(結論ありきでは困ります)

6月以降の消費の推移がどうなっていくかは定かではありませんが、

消費税再引き上げ(8%→10%)については、賢明な判断をしてほしいと切に望みます。

また、それまでにでも、打たなければいけない手は早く打つようにお願いします!!



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TAG :
消費反動減
消費支出
消費税増税後

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