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くるまの税金の全貌など

昨日ネットの記事で「超小型モビリティ」導入で軽自動車の税金が上がる?と題した記事が
掲載されておりました。

内容は国土交通省がスピーディな普及に努めている1~2人乗りのクルマ、「超小型モビリティ」。
7月2日には先駆け的な存在ともなる「新型コムス」がトヨタ車体から発売されるなど注目が
集まっているが、本格的な導入にあたり、これまで“エントリーカー”として軽自動車に与えられて
きた税制上の優遇が失われる懸念が広がっているとのこと。
TPPも絡み軽自動車の優遇税制を外圧で廃止に追い込み、自分たちに有利な市場へ誘導しようと
するアメリカの思惑や財務省、総務省といった自動車関連の税金を所管する官庁が、軽自動車の
優遇を続けることをよしとしない可能性についても言及されていました。

この記事を読んで現状の車に関する税金について興味をもち調べてみました。

車にかかる税金だけを見てみますと、車には実に8種類の税金がかかっています。

自動車取得税、自動車重量税、自動車税、消費税、揮発油税、地方揮発油税、軽油取引税、
石油ガス税といろいろありました。

車の本体価格が150万円と仮定します。
                        注)下記の計算は概算になります。ご了承ください。

(購入段階での税金)
 ・自動車取得税  7万5千円
 ・消費税       7万5千円

(保有にかかる税金)
 ・自動車重量税  1万円/年
 ・自動車税     1万円/年

(ガソリンにかかる税金)
 1ヶ月あたりのガソリン代を1万5千円と仮定
 消費税、揮発油税、地方揮発油税、軽油取引税、石油ガス税の総額は7千円程度
 年間8万円強が税金となります。

車を6年間保有したと仮定するとなんと70~80万円程度の税金がかかる計算になります。

そのほか税金ではありませんが、
自動車保険(自賠責・任意)、車検代、タイヤ、エンジンオイル、駐車場代など車を維持するのに
相当の費用を要します。

車を購入して6年間保有するのにこれらの費用まで含めて考えますと、
ざっと購入金額の2倍程度になると思われます。

改めて調べてみてこんなに費用がかかっていることに驚きました。

これでは、自動車の保有台数が年々減っていたり、軽自動車の保有台数の激増も頷けます。

車を生涯乗っていれば普通に家1軒買えてしまうのですから。


FPとしましては、ライフ・マネープランニングの際にこれだけ影響の大きい費用については
もう少し慎重に扱い、(地域的なものもありますが)家庭によってはレンタカーやカーシェアリングの
利用も視野に入れたアドバイスも必要ではないかと感じました。


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