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住民票の写しを取得の際は注意!!
- 2016-01-28(18:35) /
- 未分類
住民票の写しが必要になる場面は、さまざまあります。
例えば、
〇 住宅ローンの金消契約時
〇 不動産登記時
〇 運転免許証の住所変更時
など。
平成27年10月5日から住民票の写しにマイナンバーを記載することが
できるようになりました。
勘違いしてみえる方がみえるのですが、記載については選択であり、
請求しない場合は原則、マイナンバーは記載されません。
(申請書にマイナンバー記載の有無を記入するようになっています)
注) コンビニ交付、自動交付機で住民票の写しを取得する場合は、
マイナンバーを記載することはできません。
こうなりますと、住民票の写しを取得の際にマイナンバーを記載すべきかどうかを
迷うケースも出てくるのではないでしょうか?
そうだからといって、安易に「マイナンバーを記載しておけば問題ないか」と
判断しないようにしてください。
何故なら、マイナンバーの利用にあたっては用途が制限されているため、
住民票の写しを受け取る側も用途外であれば、その住民票の写しは受け取れず、
マイナンバーの記載の無い住民票の写しを再請求されます。
(要は、とりなおしです)
現状、役所の窓口では、
① 「住民票の写し」を請求
通常、役所の窓口にある申請書に必要事項を記入して請求
↓
② マイナンバーが必要な場合は、その旨を記載
↓
③ マイナンバーの記載が何故必要なのか、目的を確認されます
↓
④ 本人確認がなされます (窓口によって手続きは異なります)
運転免許証の場合、運転免許証番号をひかえられたりします
↓
⑤ 手数料を支払い発行へ
という流れになっているところが多いと思われますので、
③でチェックが入ると思いますので、間違いはないと思われますが、
絶対とは限りません。
くれぐれも、住民票の写しを取得の際には、
前もってマイナンバーの記載が必要かどうかの確認をおこなってから
取りに行くようにしましょう!!
(現時点では、税、社会保障、災害対策がらみでなければ、記載の必要はないでしょう)
例えば、
〇 住宅ローンの金消契約時
〇 不動産登記時
〇 運転免許証の住所変更時
など。
平成27年10月5日から住民票の写しにマイナンバーを記載することが
できるようになりました。
勘違いしてみえる方がみえるのですが、記載については選択であり、
請求しない場合は原則、マイナンバーは記載されません。
(申請書にマイナンバー記載の有無を記入するようになっています)
注) コンビニ交付、自動交付機で住民票の写しを取得する場合は、
マイナンバーを記載することはできません。
こうなりますと、住民票の写しを取得の際にマイナンバーを記載すべきかどうかを
迷うケースも出てくるのではないでしょうか?
そうだからといって、安易に「マイナンバーを記載しておけば問題ないか」と
判断しないようにしてください。
何故なら、マイナンバーの利用にあたっては用途が制限されているため、
住民票の写しを受け取る側も用途外であれば、その住民票の写しは受け取れず、
マイナンバーの記載の無い住民票の写しを再請求されます。
(要は、とりなおしです)
現状、役所の窓口では、
① 「住民票の写し」を請求
通常、役所の窓口にある申請書に必要事項を記入して請求
↓
② マイナンバーが必要な場合は、その旨を記載
↓
③ マイナンバーの記載が何故必要なのか、目的を確認されます
↓
④ 本人確認がなされます (窓口によって手続きは異なります)
運転免許証の場合、運転免許証番号をひかえられたりします
↓
⑤ 手数料を支払い発行へ
という流れになっているところが多いと思われますので、
③でチェックが入ると思いますので、間違いはないと思われますが、
絶対とは限りません。
くれぐれも、住民票の写しを取得の際には、
前もってマイナンバーの記載が必要かどうかの確認をおこなってから
取りに行くようにしましょう!!
(現時点では、税、社会保障、災害対策がらみでなければ、記載の必要はないでしょう)
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