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「平成28年分 財産評価基準書」が公開されました!!
- 2016-07-02(18:45) /
- 相続
予定通り、国税庁から路線価図・評価倍率表を含む
「平成28年分 財産評価基準書」(1月1日時点)が7月1日に公開されました。
* 路線価とは、
相続税や贈与税の算定基準となる価額のこと
結果は、全国約32万8千地点(標準宅地)の対前年変動率は、
全国平均で0・2%のプラスとなり、リーマン・ショック前の20年以来、
8年ぶりに上昇。
上昇は14都道府県で、昨年より4道県増えました。
(北海道、宮城、福島、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、広島、福岡、
熊本、沖縄)
詳しくは、こちらでご覧ください↓
平成28年分財産評価基準
http://www.rosenka.nta.go.jp/index.htm

ちなみに、東海エリアの状況は、
〇 愛知県は1.5%増となり、4年連続の上昇
〇 岐阜県はマイナス0・9%で、8年連続で下落。
だが下げ幅は前年より0・2ポイント縮小
です。
印象としては、二極化が進行している傾向にあると感じます。
それは、同じ都道府県内でも同様の状況です。
興味のある方は、上記にアクセスしてご覧になってみてください!!
「平成28年分 財産評価基準書」(1月1日時点)が7月1日に公開されました。
* 路線価とは、
相続税や贈与税の算定基準となる価額のこと
結果は、全国約32万8千地点(標準宅地)の対前年変動率は、
全国平均で0・2%のプラスとなり、リーマン・ショック前の20年以来、
8年ぶりに上昇。
上昇は14都道府県で、昨年より4道県増えました。
(北海道、宮城、福島、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、広島、福岡、
熊本、沖縄)
詳しくは、こちらでご覧ください↓
平成28年分財産評価基準
http://www.rosenka.nta.go.jp/index.htm

ちなみに、東海エリアの状況は、
〇 愛知県は1.5%増となり、4年連続の上昇
〇 岐阜県はマイナス0・9%で、8年連続で下落。
だが下げ幅は前年より0・2ポイント縮小
です。
印象としては、二極化が進行している傾向にあると感じます。
それは、同じ都道府県内でも同様の状況です。
興味のある方は、上記にアクセスしてご覧になってみてください!!
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