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生命保険を使えば、連年贈与と認定されないわけとは?

一般的に、生前贈与契約において

「毎年110万円を10年間贈与する」という内容の契約は、

連年贈与(定期金給付契約に関する権利の贈与)といわれ、

もともと1100万円を贈与することが決まっており、単に分割払いにしているだけ

ということで税務調査等で一気に贈与税が課される可能性が残ります。

生前贈与でいつも懸念される事柄です。

 注)他の見解では、「最初に連年贈与の契約があった」という前提が必要で
   あらかじめ契約書にでも残していない限り、認定は難しいという見解もあります。



しかし、この内容の契約を生命保険契約を使っておこなうと、

国税庁は「連年贈与」認定はしないというのです。


では何故、生命保険契約を使うと「連年贈与」認定されないのでしょうか?

それは、最高裁判例が大きく影響しているようです。

生命保険契約の内容は、「人の生死」で影響を受けますが、その「人の生死」は

誰にもコントロールすることが出来ず、「予定されていたこと」とはみなせないという

考え方があるからです。

保険税務においては、この生命保険独特の事情がベースとなっているため、

税法上の条文だけでは理解出来ないとされています。


生前贈与において、生命保険契約が有効であることは

このようなことからもわかるというお話でした。

興味のある方は、ぜひご相談ください!!


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連年贈与
生命保険

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