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金融庁のメスが入りそうな雰囲気になってきました!?

2018/6/29付 朝日新聞デジタルで下記のような記事が。

参照記事画像

詳細はこちら↓
https://www.asahi.com/articles/ASL6X5HPFL6XULFA035.html


中小企業の経営者の皆様には馴染みのある生命保険の話です。

過去にも度々商品性が問題視されて税務通達が新たに出されたり、

変更になり損金性が見直されてきました。

今回はまた別の保険商品での内容が吟味されるわけです。


おもには、障害系や介護系の定期保険で現在の会計処理の根拠が

法人税基本通達9-3-5を準用されてきたものでしょう。

あくまでも準用ですので、語弊があるかもしれませんが要は参考にしただけということです。

商品性が吟味され問題となれば新たな通達が出されることになるでしょう。


記事によれば、年度内にはその判断が出るとのことです。

まだどうなるかが決定されたわけではありませんが、もし損金性が見直されることになれば

今回のケースでは、過去に加入されたものにまで遡及する可能性があります。

そんなことになれば、大きな影響となることでしょう。


しっかりと法改正リスクについての説明を受け、

納得されて加入された方は理解してもらえるはずですが、

節税メリットばかりを強調されて、法改正リスクについての説明が不十分な場合は

そもそもが問題です。

生命保険会社や営業担当者の販売姿勢が問われる事案です。

今後の金融庁判断の動向に注目するとともに、

生命保険会社や営業担当者の質を判断する材料にしてみてください!!


TAG :
法人向保険
節税保険
全損定期

『 健康増進型 』 の生命保険商品が続々と登場!!

死亡、病気、ケガ、要介護などの死亡・健康上のリスクに備えるというのが

生命・医療保険等に加入する基本的な目的ですが、

最近の業界の潮流は、この基本的な目的とは真逆にもみえる?、

健康増進をはかると給付金がもらえる、保険料の割り戻しがあるなどの

いわゆる、「健康増進型」の死亡保険(特約)や医療保険が続々と登場しています。


具体的には、

 ・アイアル少額短期保険 (明日へのちから)
  http://www.air-ins.co.jp/chikara/

 ・東京海上日動あんしん生命保険 (あるく保険)
  http://www5.tmn-anshin.co.jp/arukuhoken_special/index.html

 ・損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険 (リンククロス じぶんと家族のお守り)

  http://www.himawari-life.co.jp/product/omamori_family_m/  

など。 


これは時代背景とともに、IOT(Internet of Things)、ウェアラブル、ビッグデータ、

AIなどの情報技術の進化も伴っての保険商品の変貌傾向です。

こういった変貌傾向は、自動車保険(テレマティクス保険)など損保業界でも起きています。


まだまだ先駆けの状況ですので、真価が問われるのはこれからです。

海外では根付いているところもあるようですが、日本ではどうなるでしょうか。


ポイントは次のような点にあると思われます。

 〇 条件に該当する方と該当しない方との公平性は認めてもらえるのか

 〇 被保険者の個人的な情報の一部が筒抜けになることと保険料負担の軽減効果との
   バランスは許容されるのか

 〇 情報提供方法は長期間継続可能か



私個人としましては、まだ懐疑的な状態です。

確かに当初は、意識高い系の方々に受け入れられるとは思いますが、

それが生涯持続可能な方々がはたしてどれくらいおみえになるでしょうか。

体力・気力・意識がいつも充実してみえる方は少数派なのでは・・・。

その時に本来の保険機能の公平性などが問われるでしょう。

又、アドバイスするほうとしては、ある程度の判断結果が出ない限り、

現状勧めにくいのが本音です。

保険加入のために意識を変革される方はこれまでの経験上あまりおみえになりません。

今のところはその前提で、選択肢を示す程度に留めるのが大勢ではないでしょうか。



TAG :
健康増進型保険
進化系保険商品

近々におこなわれるであろう生命保険料改定の傾向とその対応のポイントは!!

以前の記事で2018年4月にも生命保険料改定がなされるであろうことは

お話させて頂きました。

以前の記事はこちら↓
http://riplabo.blog.fc2.com/blog-entry-810.html


その根拠は、日本アクチュアリー会が作成している標準生命表が

2007年以来11年ぶりに全面改訂され、標準生命表2018がこの4月から適用となるためです。

 注) 厳密には標準生命表自体は保険料を決定付けるものではなく、
    あくまでも法定の標準責任準備金の計算基礎にすぎません。
    ただ、保険料は責任準備金を積み立てるための大きな財源要素の一つであるため、
    標準生命表が変わって標準責任準備金の水準が変わると、保険料率を変えることを
    検討する必要が生じるので保険料の改定が見込まれるということです。


今回はその改定の傾向と対応のポイントをお話させて頂きます。


まずは改定の傾向として、

予定死亡率が低くなって、死亡保険の保険料が5~10%程度安くなる見込み

特に、定期死亡保険などの一定期間の掛け捨て保険が影響が大きいでしょう。
(同じ死亡保障でも貯蓄型の終身死亡保険などは、あまり影響がないでしょう)

反対に、長寿化により医療保険やガン保険の保険料の値上げは見込まれます。


これらを踏まえての対策のポイントは、

 ① これから医療保険やがん保険を検討される方は、改定前(2、3月)に
   検討された方が保険料が安くなる確率は高いでしょう。


 ② 定期死亡保険や収入保障保険の加入を検討される方は、改定後(4月以降)を
   目安に検討されたほうが有利となる確率が高いでしょう。

   しかし、生年月日、健康状態、健診時期によっては改定前に加入しておいたほうが
   いい場合も考えられます。

   検討される保険会社の動向なども踏まえて判断しましょう。


最後に最も大事なことですが、

そもそも、その保障の必要性の有無、保障額の妥当性は

しっかり吟味されましたでしょうか?

生命保険料改定となると、駆け込み需要とばかりに安易なセールストークで

営業攻勢をかけるセールスレディなどをよく見かけます。

しかし、生命保険診断やライフプランニングをおこなうと必要の無いものや

過剰な保障額になっていることが多々あります。

販売前提でのアドバイスしかせず、社会保険の知識や共済等のチェック、

資産状況等家計状況把握をしていないのが主な原因です。

加入される時期を検討されるまえに、こういった根本的なところを

まずは、御確認してください。 <(_ _)>


TAG :
生命保険料改定
標準生命表2018

2017年10月以降 フラット機構団信 VS 収入保障保険

2017年10月からフラット機構団信がリニューアルされたことは

以前に「マネーの達人」内記事でお伝えしました。

「マネーの達人」内の過去記事はこちら↓
https://manetatsu.com/2017/06/95880/


リニューアルに伴いまして、収入保障保険で代用したほうが

保険料的に有利である基準が大きく変わりました。
注)全く同じ土俵での比較ではありませんので、考え方の相違は多少あるでしょう

今回はその目安をお話したいと思います。


(比較条件)

 フラット35 機構団信付 】 
  借入金額は3,000万円、30年の元利均等月々返済のみ、
  融資金利は2017年11月現在金利1.09%(融資率9割以下)
  団信上乗せ分0.28%(つまりは、1.09+0.28=1.37%)
  月々返済 101,675円(総返済額 36,603,001円)

 フラット35】+収入保障保険(月10万円給付)
  上記同条件 融資金利(1.09+0.08=1.17%) 月々返済 98,852円
                            (総返済額 35,586,845円)
  収入保障保険(非喫煙料率) 月々保険料 2,600円程度 払込累計保険料  936,000円)
  収入保障保険(標準体料率) 月々保険料 3,200円程度 払込累計保険料 1,152,000円)


上記を比較しますと、

 30歳前半迄、非喫煙料率で収入保障保険に加入することが出来る方以外は、
 概ね、フラット35を団信付で借りたほうが有利であることがわかります。



もちろん各、年齢・性別、借入条件、保険会社毎の保険料等の違いにより判断が

変わる可能性はありますので、実際には具体的に比較検討しなければいけませんが、

ひとつの目安にはなります。 ご参考まで。<(_ _)>

     
TAG :
フラット35
新機構団信
収入保障保険

【年末調整】面倒な生命保険料控除計算をどうしたらいいのか!?

続々と年末調整に向けた控除証明書類がお手元に届いてみえることかと存じます。

よく再発行のご依頼のお電話を頂きますので、紛失されないよう一か所に

まとめておきましょう。

今回は新旧の制度が併走しており、計算が面倒な生命保険料控除について

お話させて頂きます。


 「 皆様、控除証明書類をひとつひとつ集計して御自分で
  計算されてみえないでしょうか?」



 「 実は、ひとつひとつ御自分で計算されなくても
  いいんです。」



もう実践されてみえるかもしれませんが、御自身で面倒な計算などしなくても、

入力するだけ
自動で計算してくれるシミュレーター

一部の生保会社で用意してくれています。


これを使用すれば、簡単に年末調整書類に記入出来ます。

リンクをいくつか下記に貼っておきましたので、使いやすいものでおこなってください!!

 〇 生命保険料控除申告額試算サポートツール(明治安田生命)
   http://www.meijiyasuda.co.jp/contractor/deduction/support_tool/index.html

 〇 生命保険料控除額計算サポートツール(第一生命)
   http://www.dai-ichi-life.co.jp/examine/deduction/tool/index.html

 〇 生命保険料控除額 計算シミュレーション(太陽生命)
   https://www.taiyo-seimei.co.jp/customer/seimeihoken/calculator.html


今年、生命保険を見直して解約や乗り換え、新規加入等された方は

特に面倒に感じることでしょう。

これらのツールを使って、少しでも負担なく賢く作業してしまいましょう。<(_ _)>


TAG :
生命保険料控除計算
プロフィール

リップラボ

Author:リップラボ
愛知県、岐阜県を中心に
営業しております独立系FPの
小木曽浩司です。
保険・住宅(不動産)・
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でトータルにお世話させて
頂いております。

岐阜県各務原市東山3-31
TEL 058-372-9181

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